荻原工務店は1964年の創業以来、品質・工期・安全に最善を尽くし、建設工事を通じて社会の発展をと心掛けて参りました。
お客さまの想いを大切にし、かたちとしてご提供することでその想いに応える。
私たちが使命とし、大事にしてきた心構えであります。
これまでの実績で培ってきた技術を礎に長寿命化や情報化施工、災害対策など時代に合った施工・管理を実践し、お客さまが満足できる成果を迅速にご提供いたします。
1964年、弊社創業の年に東京オリンピックが開催されました。
東海道新幹線や首都高速道が開通し、日本中が建設ラッシュに沸いた時期です。
あれから50年以上の歳月が経ち、高度成長期に築かれた社会インフラは老朽化が進んでいます。
多くの構造物管理者が災害や老朽化、漏水、剥離等、経年化現象に悩まされていると思います。
人口が減っていく中で構造物の長寿命化、新規建設における高強度高耐久性が重要になってきています。
我々は、無人航空機等を使用しての構造物やインフラの点検・維持サービスと、最強の塗料・100年塗料と言われるポリウレア樹脂による塗装を通じて、「国土強靭化」を合言葉に日本の社会に貢献していきます。
代表取締役 荻原繁久